夢中になれる魔法の世界

●アワジン より

はじめまして、アワジンです。

神戸の美術館で特別展示中の「魔法の美術館」へ行ってきました。
「魔法の美術館」は、定期的に各地で展示が行われている、光と影を駆使したメディアアートの美術館です。
メディアアートとは、進展するコンピュータの技術を駆使して、芸術を新しく表現したものを指します。CGなどの映像と音響を組合わせたもの、鑑賞者が触れたり動くことで作品自体が変化するものなどがあります。

体感したことのないメディアアートの世界とはどのようなものなのか。
どういった刺激を与えてくれるのか。
様々な期待を胸に、いざ入館。

そしてそこで目にしたのは、まさしく魔法の世界でした。

・一歩踏み出すごとに、七色の光が足元いっぱいに溢れる道
・何もない場所で、目には見えてなかった世界を映し出してくれる白い本
・自分の動きと同じ動きをする、映像上のガラクタ人形
・壁に映し出された玉を、自分の影で蹴ったり弾いたりできる場所

といった、作品たちが私のアクションに合わせて光や影、映像を動かし、変化を起こしてくれる幻想的なインタラクティブアート(体感する芸術)の世界でした。

作品たちが私の動きを読んでいるかのような、はたまた自分がその中にいるかのような、VRでいうところの没入感に近い感覚を味わいました。

そうした中で、この作品はどのようにしてこの表現ができているのか、あの技術をこのように応用しているのではないか、様々な想像が膨らみます。
いつの間にか探究心はトップギア。子どもさながらに夢中になってました(笑)

いくつになっても夢中になれるものがある、そんな自分であり続けたい。
そのために、今後も子ども心をくすぐられるような、不思議なものには触れ続けたいと思います。
見る・聞くだけでなく、「体感する」ことが強いイメージを得られ、子ども心を掘り起こすもの(夢中になれるもの)が探究につながるのだと感じました。